福岡へ取材に行って、福岡移住者に聞いてみたら

みんなが揃っていう言葉。「福岡はとにかく暮らしやすい」

暮らしやすいって?その理由は?調べてみました。

ライフコスト比較と支援制度

家族がよろこぶ暮らしやすさのわけ。

住みやすさ、暮らしやすさの条件は大きく2つになると思います。

一つは「環境」。利便性や安全性は毎日の暮らしに大きく関わること。

そして、もう一つは、「ライフコスト」。
収入に対して、ライフコストが安ければ安いほど、暮らしに余裕が生まれて、暮らしやすくなっていく。

 

-ライフコストの比較-

 

  1. 1.なんと言っても「家賃」!どのくらい安いの?

 

東京

渋谷 8.0〜9.7万円

吉祥寺 7.3〜8.5万円

 

福岡

博多 4.2~5.3万円(駅より5分圏内)

天神 4.0~5.3万円(駅より5分圏内)

 

▷ユニットバス・ワンルーム6帖〜セパレート8帖、築年数はほぼ同じ物件で平均値を算出しています。

 

なんと、東京の家賃と比較して、約2/5〜1/2!! これは安い!

駅からの距離や築年数、建物の構造で家賃は違いますが、大体の相場として比較して大幅に安い!!

単純に、東京で8万円の家で暮らしていたとして、福岡で駅近で同じグレードの物件で4万円。節約の苦労をしなくても、一年間で48万円セーブ出来ます。

 

2.では、公共料金は?

 

全国平均 272,312円

東京都区部(東京都) 270,791円

福岡市(福岡県) 254,412円(東京より16,379円安!)

北九州市(福岡県) 233,940円(東京より36,851円安!)

 

▷2人以上の家庭が、1年間に使う「電気」「ガス(都市ガス、プロパン)」「上下水道」の公共料金が基準となります。

 

なかなかの差がありますね!北九州市は全国で4番目に公共料金が安いそうです。家賃と同様、公共料金は生活に切っても切れないものですから、少しでも安いと安心ですね。

 

3.では、物価は?

 

総務省のデータから主要都市の消費者物価地域差指数を抜粋してみました。

 

最も高いのは、横浜市 106

次に東京都区部 105.9

福岡市はグーンと下がって、97.5(佐賀県の次に安くて、全国で6位)

なんと、北九州市が一番安くて、96.6

 

でした。このデータは、主要都市のデータですから、都市でない地域の方はまたぐんとお安くなると思いますが、福岡の物価はかなり安いみたいです。インタビューでも、長崎出身の人が、福岡の方が安い!とおっしゃっていましたが、確かにデータ上でもそのようです。(ちょっと疑ってました、すみません)

 

トマト交通のお給料は東京の平均的会社員と同じくらいですから(またはそれ以上)、家賃などのライフコストの安さを考えると、生活のレベルを全く変えずに移住したとして、かなりの金銭的な余裕が生まれますね。貯蓄に回してもいいし、家族で旅行に行ったり、趣味に使ってもいい。家を買う目標を立ててもいい。福岡ならば家を買うのもかなりコストを抑えられそうです。

 

それぞれのデータは過去のものですし、時間が経てば多少変化も出てくると思いますが、移住について考える、ご参考になればと思います。

 

「住みやすさ」のもう一つの要素「環境」を考えたときに、かなり重要なのは「アクセス力の高さ」です。

福岡の特徴として、コンパクトで都市機能が凝縮していることもあり、市内、県外のアクセス力が非常に優れています。

 

-大きなポイント・アクセス力の高さ-

 


①中心部に地下鉄が走り、さらにバスの路線が充実している

 

地下鉄

福岡空港駅から博多駅まで5分、天神駅までは11分。路線は空港線・箱崎線・七隈線の3本です。

 

路線バス

多駅エリアと天神エリアを起点に発着する市内バス。博多~天神間を走る「100円循環バス」は観光にも便利。西区のショッピングモール「マリノアシティ福岡」やシーサイドももち行きも直行しています。

 

鉄道(JR)

 

九州最大の博多駅を拠点に、主要都市とを結ぶ特急列車や新幹線などが発着。九州新幹線は2011年春に全線開通し、博多~鹿児島間を最速1時間17分で結びます。

 

鉄道(私鉄)

福岡市中心部の天神に西鉄福岡(天神)駅があり、太宰府天満宮にも直結しているので観光に便利。普通乗車券のみで特急及び急行列車に乗車でき、初乗りは150円。

 

海の中道・志賀島エリアへは、船で渡るのがオススメです。発着場所はマリゾン(シーサイドももち)とベイサイドプレイス博多埠頭で、乗船時間は約15分ほど。

 

福岡市の公共交通機関は、公共交通の充実・正確さランキングで世界40都市中6位!

通勤・通学の利便性では世界40都市中2位!

充実・正確さでは世界40都市中9位!(世界の都市力総合ランキング 2015より)

 

東京や大阪では、電車に頼らざるを得ないものですが、福岡では都市の作りと利便性によって、電車、バス、自転車、徒歩、自家用車とバランスのいい選択が出来ます。

毎日の通勤通学にかかる時間の平均は、関東都市圏ですと片道49分ですが、福岡・北九州大都市圏では全国平均より14.5分短い34.5分(総務省「社会生活基本調査」)これは、日本の都市圏の中でもっとも短い記録となっています。

 

福岡のアクセス力の高さは、世界レベルで優れているのです。

毎日の通勤ラッシュの苦労がない生活。羨ましすぎます。

 


②福岡の空の玄関口である福岡空港のアクセスの良さ

 

地下鉄で空港から博多駅まではたったの5分。天神までも11分で到着。空港から街の中心までのアクセス時間の短さは世界40都市中4位!(世界の都市力総合ランキング 2015より)

ちなみに、東京の羽田空港は都心まで36分で31位。

さらに、乗り入れる路線も充実しており、アジアの主要都市はもちろんヨーロッパへの直行分もあるのは強みと言えます。

格安航空会社の参入も急増していて、発着回数もかなり多く、日本でもっとも便利な空港と言ってもいいでしょう。

 

LCC(格安航空会社)も選べて、乗り入れる航空路線も充実、空港までの近さを考えると、海外旅行はもちろん、遠く離れた家族や友人に会いに行ったり来てもらったりも気軽に出来そう。九州は、もはや近い場所と言ってよさそうです。

 


③新幹線、高速バスも充実

 

博多駅からの新幹線の利便性は言わずと知れたもの。加えて、近年サービスと値段の競争が激しく、ユーザビリティの進化が止まらない高速バスは国内32都市と福岡を結んでいて、リーズナブルに長距離移動したい人の嬉しい味方となっています。

 

時間はあるけどお金はない。でもいろんな場所へ行きたい。そんな人にはとっても嬉しい高速バスの存在。乗っていればそのまま目的地へ連れて行ってくれるところも人気の一つ。行く先の選択も豊富にあるから重宝しますね。

 


<参考例:福岡から東京までの時間と金額>

 

羽田空港から福岡空港

片道の運賃:ANAとJAL 15,990~41,390円 所用時間:約2時間

スカイマークやスターフライヤー 期間限定バーゲンで10,000円以下の割引運賃が設定されることもある。

成田空港からは格安航空のジェットスターも飛んでいるので、選択肢も広がる。運賃は最安で6,390円とかなりの安さ

(※ただし東京都心から成田空港まではリムジンバスや電車利用で、1時間~1.5時間、交通費も1,000~1,500円程度かかるので注意)

 

新幹線

運賃は22,520円 所用時間:約5時間

早めに予約することが条件の「早割往復きっぷ」ならば、往復33,000円と安く買えることも。

飛行機と比べると時間もコストもかかるが、台風等の気候に左右されづらいのがメリット。

 

高速バス

運賃は7,500円から 所要時間:約14時間

宿泊をかねて、深夜便で安く移動するにはオススメ。高額だがプレミアムな個室のような作りの高速バスもある。

 


市内の移動の便利さはもちろん、海外へのアクセスも非常に便利な福岡。充実した生活の足があるのは住みやすさの大きなポイントですね。

 

通勤通学に便利なのはもちろん、小さなお子様との移動も、混んでいないから安心。年寄りにとっても、お買い物や病院、人に会いに行くにもアクセスしやすく気軽に移動できるのは非常に重要ですよね。

住みやすさの要素の一つとして重要なアクセス力の高さを高いレベルでクリアしている福岡は、間違いなく住みやすいと言えるでしょう。

 

家賃が安い、物価も安い、交通も発達していて、周りには自然もたくさん。美味しいものもたくさんあるし、とっても豊かな暮らしが期待できる福岡。

さらに、福岡県として支援制度などはどうなんでしょう。

知らないより知っておくと、とってもお得でありがたい支援制度。

地域によって、細かい違いがあるので、ここでは福岡市をピックアップしてざっくりとご紹介します。

 

-知っておくと嬉しい支援制度-

 

福岡県福岡市の支援制度


出産育児一時金の支給

国保加入者が出産したときに出産育児一時金が支給されます。
妊娠12週(84日)以降であれば、死産、流産でも支給されます。

支給額

子ども1人につき 42万円 (※)

(※)産科医療補償制度に加入していない医療機関等で出産した場合や産科医料補償制度に加入した医療機関等の出産であっても在胎週数22週に達しない場合は、40万4千円。

 


福岡市子育て支援コンシェルジュ

福岡市保育コンシェルジュは,保護者からの相談を受け,それぞれのニーズに合った保育サービス等について情報を提供し,選択肢を提案する専門の相談員です。また,保育所等に入所できなかった世帯への情報提供や,状況確認などのアフターフォローも行います。

 


福岡ファミリー・サポート・センター

「子育てを応援してほしい人」(依頼会員)と「子育てを応援したい人」(提供会員)が、地域のなかで育児の相互援助活動を行う会員組織です。
例えば、保育所・幼稚園への送迎ができない場合、留守家庭子ども会からの帰宅後や冠婚葬祭や買い物など外出する場合に、会員同士で子どもを預けたり、預かったりするネットワークです。共働き世帯だけでなく、子どもを持つ家庭すべての人が利用できます。

 


一時預かり事業

保護者が冠婚葬祭や通院,リフレッシュなど必要な時に,乳幼児を一時的に預かる事業

 


第3子優遇事業

この事業は、子育ての主役である保護者が安心と喜びを感じながら子育てができる環境を整えるために、お子さんを3人以上養育されているご家庭の経済的負担を軽減し、子育て・子育ちを応援する事業です。

 


留守家庭子ども会

保護者が就労等のため、放課後帰宅しても不在である家庭の児童を対象として、小学校内に「留守家庭子ども会」を設置し、児童の健全育成と子育て支援を行っています。

 


休日保育事業

 市内の保育施設等を利用している児童で,日曜・祝日にも保育を必要とする児童を対象に事業を実施。

 


 ひとり親家庭等医療費助成制度

 ひとり親家庭の親と児童,父母のない児童の定額負担を除く自己負担分を助成

 


就学援助

 経済的理由により就学困難な小・中学校の児童生徒の給食費、学用品費、修学旅行費などを援助

 


(公財)福岡市教育振興会奨学金

経済的な理由により高校などへの進学が困難な生徒に対し,入学資金及び奨学資金を貸与し,修学を支援

 


子ども医療費助成制度

中学校3年生までの子どもの医療費の自己負担分を助成

 


病児・病後児デイケア事業

児童が病気の際,保護者の仕事の都合などで自宅で看病できない場合に病児デイケアルームで預かる事業

 


私立幼稚園就園奨励費補助金

私立幼稚園に満3歳児~5歳児が通園しておられるご家族に対し、入園料・保育料を減免するための就園奨励費補助を行っています。

※満3歳児は3歳の誕生月からが対象となります。

 


児童手当

家庭等における生活の安定に寄与するとともに,次代の社会を担う児童の健やかな成長に資するため,児童を養育している方に手当を支給する。

 


都心部新婚・子育て世帯住まい支援

福岡市住宅供給公社では、都心部(中央区・博多区)の良質な民間賃貸住宅を借り上げ、特定優良賃貸住宅として中堅所得層のファミリー世帯を対象に供給しており、新規入居される新婚・子育て世帯を対象に、家賃助成による居住支援を行っています。(ただし、対象戸数に限りがあります。)

 


特定優良賃貸住宅供給事業

福岡市が認定し建設された特定優良賃貸住宅に入居される場合,所得に応じ家賃の一部を市が補助します。(一部住宅を除く)

 


地域によって、様々な支援制度があります。もっと情報を知りたい方はこちらをご参考にしてみてください。

「暮らしやすさランキング No.1」

 

こうやって、色々なデータを見ていて一番多かったのが、暮らしやすさナンバー1、というデータです。

下述の調査は各都道府県に暮らす100人ずつの回答者、合計4,700人に対して、各種のアンケート調査をインターネットで行ったもの。

実際に暮らしている人が、「暮らしやすさが自慢できますか?」という問いに「はい」と答えたか。

 

第1位・・・福岡県(63.0%)
第2位・・・愛知県(48.0%)
第3位・・・静岡県(47.0%)
第4位・・・千葉県、香川県(各45.0%)

 

なんと福岡県に関しては、2年連続で1位を獲得したそうです。

 

暮らしているご本人の答え、ということですから、必ずしも客観性が高いとは言えないデータですが、暮らしの実体験から出た言葉ですから、信憑性がありますね!

 

余談ですが、有名人で言えば、『ワイドナショー』(フジテレビ系)でお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが「福岡なら移住してもいい」と発言していたそうです。

 

福岡県は福岡市と北九州市という大きな都市がある一方で、周りには豊かな自然がたっぷりな、何でもそろったバランスの良さが魅力なのかもしれません。

 

ちなみに福岡県は、上述のアンケート内の「老後に移住したいと思う都道府県は?」という別の質問で4位、「おいしいグルメを味わいに行きたい都道府県は?」との質問でも、3位にランクイン!

 

そのほか、働きやすさNo.1、子育てのしやすさNo.1、食べ物の美味しさNo.2(一位は北海道でした)と、確かに暮らしにとって魅力的なデータがたくさん。

実際、移住した方たちの声やデータから考えても、暮らしやすさは間違いなさそうですね!

 

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